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スーツケース忘れてた


現在トランジット中にこれを書いているが実に飛行機に乗るのは2年半ぶり以上・・・

最後に乗ったのは確か・・・2020年の2月だったか!


そして今回は日本に帰国するべく、

私の隣町からシドニー空港へ、そしてシドニー空港で今羽田に行く便を待っている。


朝9時の便に乗り、飛行機の窓から覗き込む景色を見て、

あ〜やっぱり飛行機っていいなあと思うと同時に

なんにおいても不思議な感じ。


初めて飛行機に乗った少女の時の気持ちと今も何も変わらないのが

恐ろしいのだが

ハードはおばちゃんなので、

うっかり窓の外を見て涙を流している場合ではない。


国内線は1時間でついたので足早に外に出て

11時からの鑑定のご依頼に備えるべく、オンラインで話せそうな場所に移動して、

空港から鑑定という感じだったのだが

クライアント様は喜んでくださり、

無事に鑑定を終えて、

国内線にはこんなお店がたくさんある〜と覗こうと思った瞬間

思い出した


あ!!!

やばい!!!

スーツケースのこと忘れてた!!!!


貴重なものがたくさん詰まったスーツケース、

そんなものをほったらかしにしていたとは・・・

我ながら呆れるものなのだけど

荷物の場所に行くと、

いや〜今日はひとつも届いてないわよ?

カルーセル見てみたら?

と言われ、

ぐるぐる回るところに観にいくと、

おひとりさまで

回っている私のスーツケース(笑


ははは

あってよかった(ま、あるよね)


この2年半ってほんと失われた2年半でもあり、

また安全な地域の健全な場所で過ごすことができた喜びの2年半でもあったと思う。

感染者1人で、街をロックダウンする!とか

ありえないこともたくさんあったし、

注射を強制される!とかいう非人道的なこともあったけど

そんな何やかんやも過去の話で

そんな居心地の悪い時期でも

多くのことを一人ひとりが学んで何か意味があったんだろうなあと思ったり。


何でも良いことのためにしか起こらないから

どんな経験にも「悪い」「嫌だ」というラベルを貼らなくても

私はいいと思っている。


逆に

「なぜ私は今これを体験してるのか?」と問うことで、

居心地の悪い経験はカラフルな経験に変わり、

またそれも未来に検討する案件として、リサイクルできる。

嫌なことは

私が生きている間にもたくさんあるし

失敗もあるけど

そんな思考に餌をやる必要はない。


餌をやるから吠え続ける

餌をやらなければ、元気がなくなるのみであり、

そういう時にこそ

ポジティブな部分に餌をやり続ける必要があると思っている。


楽天的思考で生きた方が省エネだから。

こんな性格で良かったなあ〜と1人思いながらぶらつく空港。


そんな楽天的な考え方を広めるべく

日本に帰国します。


対面の鑑定に加え、リアル&オンラインで

ワークショップを行います


皆様に是非お会いできますことを楽しみにしております。


詳細はこちらから











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