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絶望より希望を





最近よく「ミレニアル」という言葉を耳にするが

英語でいう以前によく使われていた「新人類」的なニュアンスだ(笑

ミレニアル世代とは

2000年以降に成年期を迎えた世代の事で、欧米ではよくお笑いのネタになったりしている。


80sや最近は90sのファッションが流行りでもあるが、

そのファッションもミレニアル世代にリバイバルされ

そんな前だったか・・・

と愕然とすることが多い(笑


少し前にハイウエスト丈のジーンズに躊躇する

おばはんの私がいた(笑

一線を超えて、ハイウエスト丈に

ショートトップを合わせて見たいと

今更思ったりしている


ファッションも何も時代の流れを感じ、

私はもう40代

遥か昔に20代だった時の記憶は

こないだの事のように思えることもあるし、

だいぶ昔のように感じることもある。




ただ最近驚愕することは

20代や30代の時に夢見ていた事、

願っていた事が

全て現実、当たり前の世界に生きている事だ


意識はしていたが、

どうでもいいことから 

ものすごく大切なことまで

思えば全部叶っている

というか、

まるで私は

未来を知っていたかのように、

軌跡を作ってきたようにさえ感じ、

でも確かに私が

毎日願いを書き、

夢を思い描き、していたことは

意味が大きくあったとしか言えない


ただ、

一ついうならば、

「驚くような形」では

なかったということだ


一つ石を踏めば、次のいしをふむ、と言うように

「今、ここ」を見続けて来た先が

望んでいた未来だったと言うこと


願望が実現する事は

魔法にかかったように

一瞬で舞台のセットが変わるようなものでは

ないと言う事だ

舞台の一つ一つの小道具が

確実に時を経て変わって来ている


そう言う感じだ


私が運転している車なんて

みんなどうでもいい事だと思うが

私は

「あの車素敵だな」と思っていた車があった


私達は4年前まで2003年製のスズキの車に

乗っていたけど

4年前のある時、

降って湧いたように当たり前に

憧れの車に乗ることになった


でも、私は

さしてありがたがることもなく、

ただ「新車はいいわ〜」という程度にしか感じなかった




ただ、その

いろんな願望の出現の仕方がもう

最近はよくわからなくなってきた

あまりにも自然すぎて

それを願った事も忘れてしまう


ここで、私は

その願望実現するプロセスをもっと

もっとわかりやすく

シェアできないかと思って

また一から違う形で学び始め、そして

最近関心を持って熱心にシェアしているのだ


私達の思考が現実を創る

いいも悪いも

現実を創る


そこに近道はあるのかと言えば

あるのだが

意識してさえしていても外れている事はあるし

やはり思考が現実を創るそのシステムは

シンプルでありながらも複雑に感じるかもしれない


今の日本の現状は

多くの人の「絶望する思考」が作り出した社会のようなものだろう


そこに今

ある影響力のある人が登場し、

「希望のある思考」を投げかけている


一人一人が

幸せを思い描く思考を続ければ

社会も、政治も、国も

幸せな未来をすぐに実現するのではないだろうか。

そのくらいシンプルだ


幸せな未来を妨げているのは

私達自身の「思考」でしかない


幸せな未来を!


いや、現実はそんなに甘くない・・・

そう頭の中ですぐ囁く

私達の思考が全ての敵だと知ることだ。


特にミレニアム世代は絶望より希望を。





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