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南の島から目が覚めて



南の島、フィジーの1週間滞在を終えて、

現実世界に帰って来た。


現実世界は素晴らしい(笑

フィジーでの1週間はサーフィンのリトリートという

熟女サーファーの面白可笑しいリゾート滞在だったが

こんなに面白いことある?というくらい

笑かしてくれる人たちばかりで

ものすごく楽しい滞在であった。

リトリートという名を借りて、

誰も知らない人と仲良くなるのは楽しい。

コーチが元プロサーファー、そしてもう一人は

プロ歴25年のプロコーチの二人が

プロヂュースするサーフィンリトリート。


指導していただくのもありがたく、

そして、熟女達とサーフィンという共通の趣味で語れるのは

何事にも代えがたいもので、

何時間でも話していられるのだから不思議なもんである。

40代−60代の女子が

子育てやら仕事やらから解放されて

一生懸命疲れた体に鞭を打ちながら挑戦する

過酷なサーフィンというスポーツ(笑


マゾでしかない。



アクアマリンの海。

ターコイズ色の海。

ボートを追いかけてくるイルカ達。

色とりどりの魚達。

オバハン熟女達は少女のように遊ぶ。


1週間、サーフィン尽くしから

帰って現実を見ると

またそれはそれで、

可愛い我が子達と

優しい(疲れた)旦那が迎えてくれて

オフがあるからオンできるんであって

やっぱり誰にも

休息は必要やなと。






フィジーの海は本当に透き通って

綺麗だったけど、

きになるのはどこにも浮かんでいるプラスチックゴミ。

私もサーフィンしながら、ゴミを拾って

タイツの中に押し込む。ビニール袋が浮かんでいるのを見て、

カメがクラゲと間違って飲み込んでしまたりするからビニール袋は拾いたい。

鯨の大きな体からいろんなプラスチックゴミが出てくる。そんなことを考えながら海を潜ったり。


最近メディアでも取りざたされているが、

実際海で過ごすとこういう現実はいっぱい目の当たりにする。

コンビニでもらう袋を一人一枚減らしただけでたくさんの事に貢献する事になるから

お願いだから大手の企業が積極的に環境を守るアクションを始めてほしい。


消費する人ひとりひとりの責任でもあるし、

30年後もフィジーが綺麗な海を保てるのも、先進国にすむ

私たちのアクションにもかかっているのかもしれないから。


珊瑚礁も50年前から

大きく変わって来たのが

シュノーケリングをするとよくわかる。


珊瑚礁にすむ魚は色とりどりだけど

珊瑚礁自体はもう

カラフルなものではなくなって来ている。


どうか、この地球がいつまでも素晴らしいものでありますように。

いまが素晴らしいものであれば、未来も素晴らしいものであるから、一地球人として努力したいな。と思った。


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