おとめ座月、蠍座太陽の私は
懐疑的で疑り深い。
そんな最近の私の大きな関心は依然、クリスタルで
私自身も
なぜそんなに興味を持っているのかわからないというのはあるが、
それは一重に、目に見えないが、
その内に秘めるものに
蠍座の私は関心を持っているのか、と思っている。
でも、ただそれが
「ローズクオーツはあなたのハートチャクラを開いて愛する人を届けてくれます・・・」
的な形のクリスタルの説明が怪しいと誤解を呼ぶのかなと思っている
おとめ座の月の私がいる。(その表現にぴんとくる人ももちろんいると思うけど)
おとめ座というのは現実的な土の星座であり、
何に対しても懐疑的で、自分が体験した事がないと納得できないという
部分もある。それが本当である、と蠍座の私も実証したくなる。
なので、
私のクリスタルとの付き合い方は確固たる「理由」があり、
「なんとなく感じるから」というよりも
こういうことに処方できる、という事を求めている。
それは譲れない。
それが実際に自分で実験してきて驚く事がたくさんある。
実際エネルギーチャージをするために
物凄くクリスタルは有効で、すごい力を発揮する。
問題は
「使い方」なのかな?と最近私の「実証」では感じている。
ただ、ほとんどは
ハーブティーを飲み続けていたら体質が変わりました、
という程度というかそのくらいの効きを表してくれているくらい
なのだけど、
長期的に使用すると確実に変化を起こしてくれたり、
地味に私たちのエネルギー体の助けになってくれる。
ホメオパシーと同じで、
ヒットすると、クリスタルを持って寝るだけで、特定の痛みが
取れたり、症状が緩和するということも
この何ヶ月で実証される事が私達家族に色々とあった。
そういう可能性を知って
一つ一つの石がどんな事が得意だったり
どんなエネルギーを持っているのかだったり
それに興味を持っている。
私は「感じる」事が割と苦手で、
すぐ「これって思い込みだよね」と
感じた事を否定したくなる。
でも
直感というか感覚を重視するところもある。
自分の「マインド」がよく邪魔をするので
マインドを抜きに感じる事は難関だった。
それが
一つ一つのクリスタルの領域を感じるのに
練習すると毎日
少しづつ何かを感じるようになってきた
それを言葉にするのが
難解なのだがその「感覚」がつかめてきた事が
面白く、毎日夢中になっている。
何億年、何万年も地下でエネルギーを秘めてきて
いた石たちの智慧、メッセージは素晴らしく
彼らはポテンシャルを持っている、それを静かに語っているが
受け取る者が居ないと意味がないんだなと感じる。
多くの人は
「石」としか捉えていないし、私もそうだった。
ただの「石」がされど「石」になってから
驚く事がたくさんある。
実際にその石は激しく「振動」している。
その振動を波動という。
たまにその振動を感じる事ができて、
動いているのかな?とびっくりする事がある。
感じる事は時に簡単ではない。
「Don't think , Feel. (考えるな、感じろ)」
とBruce Lee (李小龍)は言ったけど、
私はまさしく今その練習をしている。
凝りだすと
とことんまで突き詰める「蠍座」の性分が
出てしまうが・・・
占星術とクリスタルをつなげる事を考えているのだが、
どちらかというと一緒にするというより
占星術は「診断」
クリスタルは「処方」
にあたる。
私なりのやり方を現在模索中である。
はこちらから
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