1週間の休暇をもらって
南半球のとある国へ来た
前回日本に出張に行った間に
旦那が申し込んでしまった
あるリトリートに参加するために。
出張から帰って来て、旦那が嬉しそうに、申し込んだぞ
というので、何を？で、その参加費を出したの？
というと、いや、お前が働いて来たので、その金で
1週間行ってこい！と笑顔で言われ、
なんじゃそりゃ！出してくれるんちゃうんかいっ！という
ツッコミどこ満載、そしてなかなかシビアな旦那。
実はこっそり 一人でエジプトとフランスにいる友達に
会いに行こうと思っていたのになあ、、、、と思いつつ
この流れも悪くないわ、と思い
リトリートに入金（笑
このリトリートとは
世界中から集まるオーバー40の中年女子、いや熟女女子達の
サーフィンリトリートである。
島のリゾートに缶詰になって、
そこから1日2回のサーフィンセッション
ボートに乗って
サーフポイントまで行って
コーチが指導してくれる
ヨガクラスもある
もちろん食事も３食でてくる（当たり前やろと思うだろうけど、３食用意している生活から
３食勝手に出てくる生活は衝撃である）
２匹の幼児男子を持ち、旦那単身赴任の1年半分シングルマザーライフの私には、夢のような1週間。
以前はヨガや占星術のリトリートを主催する側や、
通訳や参加者をオーガナイズする側で楽しんでいたので、
実に参加者になって完全に楽しめるのはもう10年ぶりくらいだと思う。
このリトリートで、足を引っ張ってはならない！！と
思い、サーフィンも怖い思いをしながら頑張って朝一から入り・・・・
特訓の日々・・・
そしてこの日が来たぞというイマココ。
死ぬ気でシャローなリーフブレイク
（サンゴ礁が下にある、浅い波のポイント。下手したら怪我する）
楽しんで来ます
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