最近色々懐かしく思い出していることがある。
私は27歳で起業して
洋書の古本屋を始めたが
その時、
国民金融公庫にお金を借りに行った
事業計画書を書いて出せと言われて
出しに入ったけど、
その時の担当さんは
多分ビジネスのこと
何にも知らんかったんかな、と今になって思う(笑
そして20年経った今、
あの時の担当さんは
よくわかんないけどおもしろそうだから
って出資してくれたのだと思うし、
前例がないからってのもあったかもしれないけれど
多分、誰でも信用があれば、
喜んで貸しますよ、というスタンスだったのかなとも
思う(笑
じゃなかったら止めるよね、本屋なんて。儲からないもの。
そんな歴史を遠い目をしながら思い出している最近。
あれから
私はもうお金を借りなくて良くなったけど
今思えばそこからずっと私は個人事業主で
時間を売ってお金を得ているのではなく、
自分のスキルを売ってお金を得ている。
知識を売ったり、
癒しを売ったりしている
それらを「売っている」というと
なんだか
いやらしく感じるのだけど
まあ、お金を得ているから売っているということか
正直
好きなことだけして
お金になっているので、
普通の人からしたら、ちょっと考えにくいと
思うのかもしれないが
洋書の古本屋を大真面目にやって
痛い目にあってそれでも
辞めるに辞めれなくて
続けたという
失敗の数々が今の私のスキルセットを大いに
活用させてくれている結果だとも思う
失敗なく成長を感じれないかもしれん
でも
多くの人はそんな苦労しなくていいし
そんな思いもしなくていい。
でも
私がギフトだと思うのは、そこから得た経験が大きい。
お金が皆無になったり
どうしていいかわからない時だった
そこで
その時の私を褒めてあげたいと思った
とある時
それは
「私たちにはお金はないけどアイデアはある」
と確信した時だった
アイデア自体も本当は宇宙のものだから
私のものではないけど
どうやってアイデアを取り出すか、というドラえもんの
異次元ポケットみたいなものを持っているような
そんな感じだった
お金は作れるけど
アイデアの異次元ポケットは簡単には作れない
私は
いまだにその異次元アイデアポケットに
食べさせてもらってる
そんな気がする
あの時、声高々に
私にはアイデアがあるのだ!と
自分に宣言したこと
それが何よりも財産なのかもしれない
何がオリジナルなのかよくわからない
いろんな情報がどこかから飛び交う今、
オリジナルとコピーを見分けることすら
できないものが増えている
よくできたコピーもたくさんある
でも
本当に自分にアクセスすることができているものは
コピーに躍らされたりしない
オリジナルであることは
エネルギーがある。
そこに宇宙からのエネルギーが宿っているように
求心力があるように思う
一度人が誰かの真似をし、コピーすれば
エネルギーは同じではないが
上部のものは伝わるのだと
だから常に
どんな時も「私の良さ、オリジナリティー」
を大切にしようと思う
占星術の出生図の通りに生きると決めてから
私が
私のオリジナルであること
その約束は破らない
だから
どんな人も
オリジナルでいることが本当の成功につながると思っている
あなたのビジネスもオリジナルのやり方や
あり方があるはずだから
ありがたいことに本当の成功者の出生図もたくさん見せていただいた
そこから語れることは無数にある。
本人がオリジナルになればなるほど、成功する、それは間違いない。
それをもってビジネスコンサルを
20年経った今、私はできるのかもしれないと思っている
で
9月6日スモールビジネスコンサルスタートします
自分の頭で考えられることなんてたかがしれてるので
私も時折信頼する方にコンサルをおねがいします。
コンサルをおねがいすると
自分の脳みその領域外のアイデアを取り入れることができるので
何倍にも可能性が広がる。
もちろん私じゃなくてもいいけれど
ビジネスをする限りは
客観的な目を取り入れて発展させていくことは大切なんじゃないかな
だから誰にもコンサルはお薦めする
でも楽しく続けていきたい人、
自営業、個人事業主の方々へグループコンサルものすごくお薦めです
ミニマムにながーく楽しく、利益最大でビジネスを続けていきたい人に向けて。
詳細はこちらから、感想などもあります。
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