木霊の住む森、虹の滝



夏休みである。。。


日本はもうすでに3学期が始まっているだろうし、

まだまだ雪や冬の一番厳しい寒さの時だろうと思う。


私達は南半球で、子供達の夏休みだ。

夏休みは年末からおおよそ6週間くらいある。


その間

まだまだ子供は小さいから

家にいて友達と遊んだりしたほうがいいだろうと

思っている


私は占星術師の前に、母親だし、

講師の前に母親だし、

とりあえず二人が

ちゃんと留守番できるようになるまでは

私のやるべき優先は「母親」だ


と言い聞かせ、

この2週間を過ごしてきた(笑


しかし限界はくる

限界はくる、限界はくる・・・


たまに子供を預けるというのは良き事である!


全く関係ない事だが、

こないだ

家族ぐるみで仲良くしている友達、

(上の子と同じ年の友達&ママ)と

近くにある

国立公園の滝を見に、そしてその滝壺で泳げるように

滝の上から下まで歩くトレッキングコースを

4歳と6歳と7歳を連れて

「気軽な気持ちで」遠足に行ってみた。



4.3キロと表記されているので、

まあ、1時間ほどで歩けるか、という

ママ同士の同意の元、山道をどんどん進んで行った


まるで木霊がそこら中にいるかのような

熱帯雨林ジャングルをどんどん進んで行く


芸術品のような樹齢の木や大きなゲートになった木もある

しかし


歩いても


歩いても


歩いても・・・


一向に滝が・・・


見えない。。。道はなんとなく険しくなったりしている


見えた川を渡るのに、

どこを渡れば渡れるのか・・・

4歳児を連れてこの川渡るのか・・・


滝はその辺りなのだけど

この岩登るのか・・・??? などなど


様々な不安が私達 母親と

子供達にも訪れるが、

ここまで来たなら引き返すつもりはなく・・・


そして岩を登りきり、

素晴らしい情景がそこに広がった!!




気がつけば、歩き始めてから滝壺に着く迄、

2時間が過ぎていた・・・

2時間も子供達は歩き続け、

やっと滝壺へ。

何十メートルも上から落ちてくる水の量



圧巻で、美しさとともに神々しさもあり。



飛沫が飛び、冷たい水に足を浸して、水を飲んで

おやつを食べて

また来た道を戻る。。。のか・・・。


岩を足場を選びながら降りていき、

川を渡り、

山道を登って行く・・・

気が遠くなる帰り道

子供達はすっかり疲れ果てていたけれど、

ママ達もどうする事も出来ないのも

子供達は理解していて

ひたすら歩く。


また2時間かけて、


励まし励まし、励まして

子供達を歩かせた。






4歳の下の子は最後の登りの急な階段だけおんぶしたけれど

それ以外は文句も言わずに歩き続けた。


アボリジニーの文化を幼稚園からこちらでは学ぶのだが、

木や虫を見るたびにアボリジニーの知識を子供達は教えてくれたりする


上の子達はいつ着くの?!まだ?!と言いながらも

結局

川が見えると走って行くし、

滝が見えると走って行くし、

何かエキサイティングなことがあると

走って駆けつけて行く。


大人でもなかなかな運動量のトレッキングコースだったのだけど

子供達が歩き切って



達成したことにママ二人は感動した。







滝壺にいたカップルのおじさん?お兄さんが

子供達を見て

「一体全体どうやってその子達を連れて来たんだ?!」

と驚いていたし、

帰りにジュースを買いに寄ったお店のおじさんも

「滝の下まで行ったのか??子供達も歩いたって??俺でも大変だったぜ」

と言っていたので、簡単でないことはわかってもらえるかと思う。


歩き終わり、

感動して泣きそうだった(笑

何よりも私たちが

子供達を気遣いながら

子供達に怪我をさせないように、

何も危ないことがないように

気遣いながらトレッキングを終えたことに

大きな充実感を覚えた


そして自然の中を歩くことの方が

道路を走ったり

人口の公園で遊ばせたりすることより

ずっと体を鍛えるんだなという事を

身をもって理解できた気がする


足場を選んで歩く道

滑らないように

川で遊ぶ事


体幹を鍛えたり、バランスをとったりするのは

山を歩いたりして自ずと身につくものだったのかもしれない。



私達が大切な学びをさせてもらった山歩き

子供達と自然に「一緒に」出かけて学ぶことの大切さを

教えてくれてありがとう


自然は偉大だ。感動した。



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