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心が通じるある日の出来事

  • 執筆者の写真: Yuko Medcraft
    Yuko Medcraft
  • 7月17日
  • 読了時間: 4分

昨日

見知らぬ番号からメッセージが来た。

「Gさんから

あなたの番号を聞いてメッセージしています。

大丈夫ならいいんだけど!

ところで、こないだ車にあなたが残してくれたメモが私をとても

嬉しくさせてくれました。

良い午後のセッションでしたね。今度よかったら一緒に

サーフィンxコーヒー、もしくはワインでも飲みにいきましょう!

連絡待っています!」

残念ながら若い男子からのナンパなどではないけれど

このメッセージはなんとなく必然というかなんというか。


とても嬉しい出会いがあった。

こないだの午後

私はサーフィンをしておきたくて

午後2時ごろの中途半端な時間にいつもの場所に行き、車を止めてすぐ波を見たところ

波がない、、、小さい。

車が壊れて友達が貸してくれた車だから長い板が入らなくていつもよりも短い板を持ってきた。

うーんこの板では無理かな・・・

一瞬でそう思っていると

隣の車から出てきた

女性が

「なみ小さいよね、でもできないことないよ」

と私の頭の中を聞いたみたいなタイミングで話してきた

「あの辺なら入れると思うのよ」と指をさして

説明してくれて

「せっかく暖かいから入りたいのよ〜」

と私の考えているようなことに合わせたように話始めた

そこから

話していると

彼女はサーフィンを教えているコーチだということ

その教えている会社で

友達の旦那さんが働いているので

知っているということ

5分ほど波を見ながら立ち話していて

気さくな明るい同じくらいの歳の方だろうなと思った

以前日本で英語の先生をしていたことがあるとも教えてくれた

友達を待ってるんだよね、と言いながら、

躊躇している私を見透かしながら

大丈夫、私も短い板だからさ、

小さいけど乗れるから一緒に入ろうよ

何度か背中を押されたので、

せっかくこうやって言ってくださるということは

何の波に乗れなくても

海に入っただけでもいいということに

すればいいか

重い腰を上げて

ウェットスーツに着替え始めた

友達が来たから先に行くね、と去っていった彼女

私は着替えて

用意をして、短い板を持って彼女の指した場所へ私も

パドルアウトしていった

よくはない波にしても

乗れないことはなさそうだ

彼女とその友達は手を振ってくれて私も彼女達の行く場所に着くと

小さく割れた波ながら、

何本か乗ることができ、

意外とできるもんだよね、

と嬉しくなりながら、

1時間ほど楽しんだ。

私はもうそれで十分だったから、乗った波のついでに上がっていって

彼女達はまだサーフィンを続けていた

思いがけず何本も乗れて

私はとても嬉しかったし、

一人だったらきっと入らなかったから

彼女が背中を押してくれたこと

気さくに話をしてくれたこと

とても嬉しくて 心が温かくなってて

なんとなく

話の感覚が合う人だったように感じた

最後に手を振ろうと思ったけどタイミング合わなくて

出てきたが

私は着替えを済まし、

紙をとペンを借りている車から探して

紙に書いた


「あなたが背中を押してくれなかったら

今日はサーフィンしなかったと思う、しかも意外に乗れて

楽しかった。だから

とても感謝しています!また近々会いましょう、良い夕方を過ごしてください!」


このメモを

少しあいている窓の間から助手席へ

投げ入れた。

このメモ見られなかったら仕方ないけどな、と思いながら。

そして数日後に送られてきた

メッセージだったのだ

私は彼女が背中を押してくれて

いい時間を送れてとても嬉しかったし、

彼女はそう私が言ったメモを受け取ったことが

嬉しかったのだ

なんとなく

この人とは友達になれそうだと感じた感覚を

きっと彼女も感じてくれていたのだと思う

出会って恋に落ちる感覚というそんな類のものではないが

出会って、あ、この人と仲良くなれるな

という感覚自体が頭だけではない何かを

感じとっているというか。

異性の誰かとの出会いに興味を持つ必要がなくなった今

こういうシスターとの出会いは嬉しいものだ!

 
 
 

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