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執筆者の写真Yuko Medcraft

人生の波を選ぶ



サーフィンは今や私の生活の一部になり

それで旅行や買い物も日中の予定も

影響される事になっているが

始めたのは旦那と会った位の時がきっかけで

34歳くらいとものすごく遅かった。


思い起こせば、

旦那と出会うちょっと前に

なんとなく「サーフィンってやってみたい」と

思い、旦那と出会う6ヶ月前に今住んでいる

バイロンベイに初めてヨガリトリートで滞在した時に

サーフレッスンに挑戦したのが

きっかけだった事をふと思い出した。


私は運動神経自体があんまりないので、

たいして波にも乗れていなかったが

自分がコントロールできない

大きなものに対する

挑戦みたいなものが私の中の何かに共鳴して

もっとやってみたい!と思ったのを

覚えている。

実はそのサーフレッスンを教えていたのが

妊婦のおねえさんだったよなあ・・・というところから


こないだ参加したフィジーのサーフィンのリトリートを

主催しているサーフコーチ、Sarena に話したら


「それ、私よっ!!9年前に妊婦のサーフコーチは私しかおらん」


と言っていて、世界は狭いというか、サイクルは狭いというか。


話は逸れたが、

そのレッスンから

半年ほど経って、

旦那と会ったのが、私の師匠のヨガリトリートだった。

私は彼に一目惚れしたし、

最初の日のディナーで隣り合わせた彼との縁を感じざるを得なかった。

そのディナーで、

「サーフィンするの?」と聞かれ

「一回レッスン受けただけなんだけどやってみたいの」

と話した事を覚えている


彼は「俺はビギナーだよ」と言って笑っていたのも覚えている

(でも彼は8歳からサーフィンをしているエキスパート)


リトリートの自由時間に

彼は私の所にやってきて、


「今からサーフィンしに行こうと思うんだけど、

 良かったら一緒に行かない?」

と誘ってくれた


バイクに二人乗りして

板を借りて、




「俺の足首を持って。パドルして沖に連れてくから」


青い海と青い空、私はイケメンの足首を掴んで沖へ進む・・・


多分その時は私の人生のハイライトで

万物にありがとうと何度も心に言うた記憶がある


そのイケメンももはやハゲの旦那、

いやいや素敵な理解のある旦那で


彼の影響を受けて私は

サーフィンの魅力にすっかり取り憑かれている



サーフィンとかするパートナーとかかっちょええなあ

と軽く思っていたあの時から

願いは現実となり、

それも通り過ぎて

今は

家族全員で波に乗る事を彼も私も願っている


思考はバカにできない

願いは現実となる

直感は全てを知っている


その彼と

夫婦となり、親となり、家族ができて

7月23日で結婚7年となるが

一生の中で一番素晴らしいことは

彼と出会った事だ


彼と出会ったあの日の

確信した感覚は一生忘れられない


サーフィンのことを書きたかったが

一番大事な人との出会いを書いてしまった


私はエネルギーや

思考が現実化する事を

長い間学んで、考察しているが

その彼との夫婦喧嘩や激しい言い合いも

思考が現実化する事のものすごく良い例だ


良い波に乗るということも

思考を選び、気分のメンテナンスをした結果に

得られるものでもある


何を考えるのかが全てにつながる


何が結局言いたかったかと言うと

人生は運命に選ばれることではなく、

自分で意図的に

「選ぶ」ことだ


選ぶ、決める、送信する


そしたら

必ず受信する

現実化するプロセスはシンプルだが

余計な「思考」が複雑にする


もう一回いいたい。

人生のパートナーも

良い波も

全て

「選ばれること」ではなく、

自分で意図的に

「選ぶ」ことだ




願望を私と選びませんか


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