バイロンベイの魅力
- Yuko Medcraft
- 2019年6月24日
- 読了時間: 3分

私の住むレノックスヘッドの家から15分で
オーストラリア最東端の街、バイロンベイのタウンに出向くことが出来る。
バイロンベイタウンから30分圏内に住む人はみんな「バイロンベイ在住」としているし、私もそのうちの一人だ。
オーストラリアでも屈指の人気リゾートタウン、そして有名な
サーフスポットでもあるバイロンベイ。
美しい地形に囲まれ、
青い海、どこまでも続く青くて広い空、豊かな緑。
スローライフに基づいたファッションやオーガニックカフェ、
サーファーによって作られたビーチカルチャー、ヒッピー文化からの億万長者ライフ、
古き良き、と新しく合理的でハッピーが融合されたような
オシャレで住みやすく、気候もライフスタイルも最高〜という町である。
ただ、物価も最高(笑
私もここに住み着いて6年が経つが、時を経てなお、この周辺のライフスタイルや、自然、サーフカルチャーやハッピーなローカルたちに魅了されてやまない。
何年か前に、何も考えずに
「自然が豊かで美しい生活が自分らしくできる場所で暮らしたい」という
願望を解き放った結果がここだった。

このバイロンベイに居て、買い物も全てここのあたりで済ませるか、オンラインを利用するか、などで、事足りるのだが、最近特に私が夢中になっているのは
ズバリ、バイロンベイのファッションブランド達なのだ。
バイロンベイにはほとんどチェーン店というものはない。
マクドナルドなどのファーストフードのお店は全く歓迎されないので、
存在しない。信号も付けない。
アパレルにおいても2、3のチェーン店があるだけだ。
バイロンの街にはオシャレなお店がたくさんあるけれど、
その中でも私は特に好きなお店(ブランド)がいくつかあり、
バイロンベイに在住のデザイナーがデザインし、バイロンベイで製造し、というものも
たくさんある。
地産地消を推奨するからか、地元ローカルはみんなそのブランドのものを来ているし、
持っている。
やっぱりこういう土地柄、それらのブランドはエッジが効いたものでありながらも、
エシカルで、社員の働く環境を考慮したり、売上金の一部を募金したりと
21世紀ならではの運営をしていると務めている人にも聞いている。
日本は流行り廃りのサイクルがものすごい早いが、
バイロンベイでは
「バイロンベイスタイル」というものが確立していて
そのスタイルに同調する人が世界中からそのブランドを求めて注文しているという
現象となっているようだ。

バイロンベイローカルはみんなここの帽子
Fallen broken street
https://www.fallenbrokenstreet.com
バイロンベイスタイルのファッションといえば
Spell & the gypsy collective
https://shop.spelldesigns.com.au
バイロンベイのベーシックファッション
Thrills
https://thrills.co
シンプルで可愛いバイロン女子服
Rowie
https://www.krystleknightjewellery.com
クリスタルなどを使ったバイロンベイスタイルのジュエリー
Krystalnight jewellry
https://www.krystleknightjewellery.com
オンラインで注文すればいつでも送ってくれる良い時代になった。
オーストラリアドルは
今現在 1ドル=74円 のため、高くは感じないかもしれない。
ブランドを通じて
私が魅了されている
バイロンベイを覗いてみてもらえたら、と思いました。
*願望を実現する為の占星術リーディングを始めました
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