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エロ占星術師の予言




緊張の配置(土星と冥王星の合)、

月蝕や天王星の逆行、ちょっと過ぎ去って、

どこも地震などなかった事にホッと胸をなでおろし、



オーストラリアの火災は週末がティッピングポイントとなり、

そこから状況は落ち着きつつある様子。


よかった。


しかし、

私夫婦間のいざこざはあったので、

「こんな程度か~い!」と一人突っ込み。


しかしながら大まかな流れのエネルギーが

人類に影響していることは確かで、


緊張の配置であった週末の夜、

オーストラリアのウルルでは(エアーズロック)

アボリジニーの長老達が集って

新しい時代のために瞑想をしたという。


まだまだ2020年は

天体の動きでは緊張が続く。


1月ほど目立ってはないが、

3月&12月の土星の水瓶座イングレス、

8月~10月の 火星牡羊座への滞在

12月のグレートミューテーションなど

まだ体験した事のない

色々なエネルギーがラインナップするので

占星術を知る者としては興味深く、

また危ういエネルギーにヒヤヒヤする者でもある。


オーストラリアの山火事から発生した火災は

多くの土地を焼いている

週末からの

雨で私たちの住むニューサウスウェールズ州は

少し落ち着いたのか、

天王星が

止まったあたりから火が治まって来ている様子だ。


そして

火災のウェブサイトを見ると

どこも「in control」の状態だったので

恵の雨に感謝でしかない。


「2040年」


この映画を知っている日本人は少ないだろうが

必ずみて欲しい映画である


この映画では

今の異常気象をわかりやすく説明している

現在の地球を

私たちの家に例えると、と説明している。


暖炉があって、そこに

できる限りの薪や燃料を加えていて、

そこからものすごい火が燃え盛り、

暖炉からモクモクと煙が出て、

そのモクモクと出る煙により

火災報知器がなっている


そして火災報知器がなるために

鎮火しようとするスプリンクラーから

水がじゃんじゃん出ている状態


現在の地球は

そんな感じだ、と映画では伝えている


この映画では将来を

こんな風に変えることができる、

と話している


将来はいかようにも変えられるのだろうなと

思うのだけど

なぜ、緑がたくさん生い茂った中に

文明が存在するように

人間は作れないのだろう?


10月に日本に帰国して

東京のとある高層ビルのホテルに泊まった。

34階から見る景色は正直、怖かった。

下を見下ろすと、緑は一つも地面に見えなかった。


コンクリートジャングルとはこの事で、

ここから落ちて

地面に叩きつけられる事

ここから落ちて

緑が深かったら

助からないかもしれないけど

屍体は粉々にならないかなあとか

想像したりした。


新橋の駅で友達を待っている間

行き交う人達を眺めながら、

「今、ここにキングコングか、ゴジラが歩いたら、

これだけの人達全員一斉に居なくなるな」

と考えてしまう



地震が今ここで来たら、なんて

考えていたら東京の大都会でなんて

生きれないのは当然だ。


安全が保障されていない場所に

住むことは心の底から安心できない。


田舎のオーストラリアに住んでいても

山火事や洪水があるでしょ

と思うと思うので、安全度の高さはわからない

だから

外側にある安全に

心の安心を求められない時代になって来た


一番信頼できるのは

内側にある「安心感」だ


もう政府や、家族や、友達、

外側に「安心」を求める時代が終わったなと私は感じている


自分で

「安心」を築いていく時代が

今週から始まったのだと確信している


満月が過ぎ去って

かけていく。


ああ、火が鎮火に向かって良かった。


旦那との喧嘩での火は鎮火したが

未だ燻っているのは確かである。

ちゃんと鎮火し切らねば(笑

どこの根っこにまだ火がついていて、地上に顔を出してくるのか

わからないのは、夫婦喧嘩でも一緒だ。。。


(エロ占星術師ではなく)

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